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井上真央が「東京に逃避行したい」と本音漏らす、「八日目の蝉」の演技で苦戦していた

3月 01, 2011 By: admin Category: RSS69.net6

井上真央、永作博美
角田光代原作の同名・傑作ベストセラー小説を映画化した「八日目の蝉」の完成会見がウェスティンホテル東京にて行われ、井上真央、永作博美、小池栄子、森口瑤子、原作者の角田光代、そして成島出監督が登壇した。

【関連写真】「八日目の蝉」フォトギャラリー

本作は、誘拐犯に4年間育てられた一人の女性の生き様を通じ、女として生まれたことの哀しみと、それを生き抜く強さを描いた衝撃のヒューマン・サスペンス。

「原作と出会い、どうしても映画化したいという思いに駆られた」という成島監督、実力派女優たちの豪華共演も「原作を読んで、直感でキャスティングしたが、すんなり決まった」と語り、充実した撮影の日々を振り返った。

原作の力は大きく、キャストたちも素晴らしい原作に出会い、作品に参加できたことの喜びを口々に語った。それを受けて、原作者の角田氏は「素晴らしい映画にしていただいて…。完成試写を観て、泣いて、泣いて、泣きました」と素直な感想を述べ、「魂の解放という大きなテーマを持つ作品になった」とスタッフ、キャストを絶賛した。

永作は出産後で休むつもりでスケジュールを空けていたというが、この作品に出会い、出演を決意。「しっかりと罪を犯すという役は今回が初めて。心理状態の描写が大変でしたが、皆さんにいい意味で、追い詰められて役が作りこめた」と振り返った。

井上も、役に向き合い苦戦したことを明かし、「小豆島での撮影時は東京に逃避行したいと思ったほど追い詰められた」と話した。そして、「感情の表現に苦労し、日々、壁にぶち当たりながら演じた」と告白。結果、「愛と生命力にあふれた作品になった」と自信を持って作品をアピールした。

作品が無事に完成し、成島監督は「キャストたちは渾身の演技をしてくれました。泣けるだけでなく、希望を感じるラストになっている」と作品の仕上がりに大満足の様子だった。

主題歌「Dear」を中島美嘉が担当。永作に「涙が止まらなかった」と言わしめている。「八日目の蝉」は4月29日より全国公開。

■関連リンク
「八日目の蝉」作品情報
「八日目の蝉」公式サイト
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